株システムトレードソフトイザナミ

サンプル設定ファイル

各種サンプル設定ファイルをご用意しております。
マニュアルだけではイメージしにくい具体的な利用方法の学習にご利用下さい。

サンプルの利用方法はこちら!

サンプル一覧

■日経平均が上昇している時に仕掛ける
相場情報機能を利用しています。
このサンプルでは日経平均の25日移動平均線が5日連続上昇=上向きとして判断しています。
バックテスト設定ファイル(.str)
■前日比の下落ランキング上位銘柄に仕掛ける
ランキング情報機能を利用しています。
前日比下落ランク1位はあえて外して2位から10位に仕掛けるサンプルです。
バックテスト設定ファイル(.str)
■ダブルボトムや逆三尊(トリプルボトム)になったら仕掛ける
相関情報機能を利用しています。
40日間(約2ヶ月)の株価の動きが、ダブルボトム/逆三尊に近い銘柄に仕掛ける、という内容です。
検知感度はバックテストの条件パレットの0.80や0.70の数値の部分を上げ下げすることで調整が可能です。
バックテスト設定ファイル(.str)
■三角持ち合いになったら仕掛ける
相関情報機能を利用しています。
20日間(約1ヶ月)の株価の動きが、三角持ち合いに近い銘柄に仕掛ける、という内容です。
検知感度はバックテストの条件パレットの0.90の数値の部分を上げ下げすることで調整が可能です。
バックテスト設定ファイル(.str)
■マザーズ指数の値動きと似た銘柄に仕掛ける
相関情報機能を利用しています。
20日間(約1ヶ月)の株価の動きが、マザーズ指数の値動きと似た銘柄に仕掛ける、という内容です。
検知感度はバックテストの条件パレットの0.90の数値の部分を上げ下げすることで調整が可能です。
バックテスト設定ファイル(.str)
■日経平均のある期間の値動きと似た動きの銘柄に仕掛ける
相関情報機能を利用しています。
10日間(約2週間)の株価の動きが、日経平均の2018/6/29から10日前までの間の値動きと似た銘柄に仕掛ける、という内容です。
検知感度はバックテストの条件パレットの0.90の数値の部分を上げ下げすることで調整が可能です。
バックテスト設定ファイル(.str)
■NYダウの前日比率が-2%以下なら仕掛ける
環境データ機能を利用しています。
NYダウの前日比率が-2%以下だった場合、終値が25日移動平均より下の銘柄にSTOP安指値で仕掛けています。
バックテスト設定ファイル(.str)
■高ボラティリティ銘柄に仕掛ける
ボラティリティの判断に「終値と終値+ATRの乖離率」を利用しています。
詳細については以下URLに解説がございますのでご覧ください。
 https://www.izanami.jp/v2support/faq_category_03.html?ac=4#a_11
バックテスト設定ファイル(.str)
■出来高が平均より2倍より大きくなったら仕掛ける
出来高が出来高の25日移動平均の2倍より大きくなったら仕掛けます。
バックテスト設定ファイル(.str)
■トレーリングストップ
保有期間高値から-5%下落した位置を利確ラインにする設定です。
図解での解説はこちらをご覧ください。
バックテスト設定ファイル(.str)
■複数売買ルール
逆張り買いと順張り買いルールを同時運用する設定です。
バックテスト設定ファイル(.str)
最適分散設定ファイル(.opt)
■複数売買ルール(まんべんなく資金割り振り)
上記の設定では優先度が高いルールに資金が集中する設定になっていますが
こちらは全ての売買ルールのシグナルに満遍なく仕掛ける設定です。
資金割り当てルールの詳細についてはこちらをご覧ください。
バックテスト設定ファイル(.str)
最適分散設定ファイル(.opt)
■複数売買ルール(シグナル数の大小で優先順位変更)
普段は優先順位を低くするが、ここぞというときには優先順位を上げる場合に利用します。
仕組みとしては同じ売買ルールを使う資金設定を2つ作り、シグナルが多い時とシグナルが少ない時用に分けて配置、フィルタ設定でシグナル数が多い場合は上、シグナル数が少ない場合は下が機能するよう設定します。
フィルタ設定はオプションで有効にすると利用できるようになります。
フィルタ設定の詳細についてはこちらをご覧ください。
バックテスト設定ファイル(.str)
最適分散設定ファイル(.opt)
■ボリンジャーバンドが狭くなっている銘柄に仕掛ける
ユーザー定義指標を使って設定します。
まずボリンジャーバンドで使用する標準偏差をユーザー定義指標で作成します。
そしてその標準偏差が小さくなっていることを確認する条件を設定します。
こちらのサンプルでは「5日間連続でボリンジャーバンドの幅が狭くなったら仕掛ける」という内容になっています。
詳しい解説はFAQにございます。
バックテスト設定ファイル(.str)
■ボリンジャーバンドを下抜けしたら仕掛ける
先日まで5日連続で終値がボリンジャーバンド-1σの上にいたが当日に下抜けた、という設定になっています。
5日連続という部分は、終値がボリンジャーバンド-1σ付近を連日上下したときには反応しないようにするための条件です。必ず5日にする必要はございません。

位置01:00のパレット対象日が「1日前」となっていますが、こちらは
対象日の部分をダブルクリックすることで、判定日を○日前等ずらすことができる機能を利用しています。
→参考画像
→手順動画

バックテスト設定ファイル(.str)
■3回目の押し目を狙って仕掛ける
1度目/2度目はスルーして3回目の押し目を狙いたい場合は相関情報機能を使う方法があります。
上昇しつつ3度目の押し目をイメージした波形を描き、似てる値動きであることを示す「0.90より大きい」という設定にして、さらに「期間上昇率が-5%より小さい」という条件と合わせることで、よりイメージした動きに近い銘柄に仕掛けるルールを作成することができます。
バックテスト設定ファイル(.str)
■グランビルの法則で仕掛ける
グランビルの法則の設定には様々な解釈があるため、あくまで一例となります。各仕掛けの解説についてはFAQをご覧ください
バックテスト設定ファイル(.str)
■上髭(ヒゲ)/下髭(ヒゲ)の長い銘柄に仕掛ける
指標「上髭(率)」「下髭(率)」を使う方法があります。
計算式:
 上髭(率) = (高値 x 100 ÷ (始値/終値の大きい方)) - 100
 下髭(率) = (安値 x 100 ÷ (始値/終値の小さい方)) - 100 の絶対値
上髭/下髭の長さをローソク足全体の値幅における割合で計算した髭を使いたい場合はユーザー定義で作成することができます。
バックテスト設定ファイル(.str)
■ユーザー定義で複数種類のMACDを使う
MACDのパラメータを変える方法はオプションにありますが、複数種類のMACDを使う場合にはユーザー定義で作成する必要があります。

MACDは2つのEMA(平滑移動平均)の差分で構成されています。
バックテスト設定ファイル(.str)
■市場別の騰落レシオを利用する
騰落レシオは【 ([値上がり銘柄数]÷[値下がり銘柄数])×100 】で計算できますが、ランキング情報の「ランキングした銘柄数」とユーザー定義の組み合わせで作成する方法があります。
※「騰落レシオ」の計算につきましては、小数点第2位の数値によって±1ほどの誤差が生じる場合がございますのでその点だけご留意ください。

またランキング情報の検証開始期間は、売買ルールの検証開始期間よりも騰落レシオで設定した期間分だけ前に遡って設定を行ってください。
(例)
売買ルール:2017/09/01-
ランキング情報:2017/06/01-

検証期間を同じにすると検証期間序盤がデータ不足により想定とは違うデータになる場合があります。
バックテスト設定ファイル(.str)
■相場判定によって資金管理設定を切り替える
相場判定によって資金管理設定を切り替える技です。
このサンプルでは日経平均が25日移動平均が上か下かの相場情報を作り、最適分散投資で日経平均が下げてる時はレバレッジ3倍にしてリスクを上げる設定にしています。

↓note記事でも解説しています。

バックテスト設定ファイル(.str)
最適分散投資設定ファイル(.opt)

サンプルの利用方法


・バックテスト設定ファイル(.str)の読み込み方法


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・最適分散投資設定ファイル(.opt)の読み込み方法


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