株システムトレードソフトイザナミ

製品情報 ー 対応指標

対応データは、ご要望がありましたら、随時追加を検討いたします。追加してほしい指標がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
対応データ一覧に記載されているデータは、時系列表示することはもちろん、スクリーニング条件の判断値として利用できます。

基本データ


名称 備考
始値 その日に寄り付いた株価のこと。
安値 その日に一番安かった株価のこと。
高値 その日に一番高かった株価のこと。
終値 その日の最後に引けた株価のこと。
買い気配値(価格) 最新の買い気配値です。

※株価データの仮想インストール(立花証券)/気配値取得して開始(立花証券)で起動したときだけ利用可能。
※他の指標と違って過去の値は無く、イザナミで取得した時点での最新値となりますのでご注意ください。
買い気配値(種類) 最新の買い気配値の種類です。
値の意味は以下の通りです。
0:事象なし
101:一般気配
102:特別気配
107:寄前気配(寄)
108:停止前特別気配(停)
118:連続約定気配
119:停止前の連続約定気配
120:一般気配、買上がり・売下がり中

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※他の指標と違って過去の値は無く、イザナミで取得した時点での最新値となりますのでご注意ください。
売り気配値(価格) 最新の売り気配値です。

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※他の指標と違って過去の値は無く、イザナミで取得した時点での最新値となりますのでご注意ください。
売り気配値(種類) 最新の売り気配値の種類です。
値の意味は以下の通りです。
0:事象なし
101:一般気配
102:特別気配
107:寄前気配(寄)
108:停止前特別気配(停)
118:連続約定気配
119:停止前の連続約定気配
120:一般気配、買上がり・売下がり中

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※他の指標と違って過去の値は無く、イザナミで取得した時点での最新値となりますのでご注意ください。
買い気配数量 買い気配数量です。

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売り気配数量 売り気配数量です。

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買い数量(成行) 成行注文における買い数量です。

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売り数量(成行) 成行注文における売り数量です。

※株価データの仮想インストール(立花証券)/気配値取得して開始(立花証券)で起動したときだけ利用可能。 ※他の指標と違って過去の値は無く、イザナミで取得した時点での最新値となりますのでご注意ください。
前日比(円)) 前営業日の終値と当日の終値の差(円)を表したもの。
前日比(率) 前営業日の終値と当日の終値の差(率)を表したもの。
前日比(Tick) 前営業日の終値と当日の終値の差(Tick)を表したもの。
胴上値 ローソク足が陽線なら終値、陰線なら始値を指す。
胴下値 ローソク足が陽線なら始値、陰線なら終値を指す。
出来高 その日に売買が成立した株数を表したもの。
出来高上昇率 当日出来高を前日出来高と比較して、どの程度上昇したかを
測る指標。

・当日出来高が、前日出来高と同じであれば「0%」
・当日出来高が、前日出来高より大きければ「+n%」
・当日出来高が、前日出来高より小さければ「-n%」

(例)出来高が前日に対して10倍以上
【[出来高上昇率]が、[1000]より[大きい(同じ含む)]】
売買代金 その日に売買が成立した金額のこと。
※終値×出来高で計算を行っています。
最低購入価格 ある銘柄を購入するために最低限必要な資金量。
最低購入価格=終値x単元株数
単元株数 ある銘柄を購入するために最低限売買しなければならない株数単位。
銘柄番号 日本の上場銘柄ごとに決められた4桁の数字のこと。証券コードとも言う。
市場 東証プライム,スタンダード,グロース等の市場区分のこと。
市場は、次の数値で区分けされています。

1:東証1部
2:東証2部
3:マザーズ
6:JASDAQ
8:市場不明
16:東証プライム
17:東証スタンダード
18:東証グロース
22:その他(東証等)
業種 各企業が属している業界の種類のこと。
業種は次の数値で区分けされています。

1:水産・農林業
2:卸売業
3:非鉄金属
4:鉱業
5:建設業
6:不動産業
7:サービス業
8:機械
9:食料品
10:情報・通信
11:小売業
12:繊維製品
13:化学
14:輸送用機器
15:金属製品
16:パルプ・紙
17:電気機器
18:医薬品
19:精密機器
20:ゴム製品
21:鉄鋼
22:その他製品
23:その他金融業
24:銀行業
25:証券業
26:保険業
27:陸運業
28:海運業
29:空運業
30:電気・ガス業
31:石油・石炭製品
32:倉庫・運輸関連業
33:ガラス・土石製品
34:その他(ETF/REIT等)
35:業種不明
調整係数 例えば2019/6/25に1:2に分割すると2019/6/25以前は0.5という値が入る指標となります。

利用例:
ユーザー定義でKABU+の株価データに乗算すると、調整後株価にすることができます。(多少の誤差はでます)。
ひと手間必要ですが、分割/併合がある銘柄でもKABU+データを使った検証が可能になります。
期間上昇(円) 一定の期間における上昇幅を円で表したもの。
期間上昇(率) 一定の期間における上昇幅を比率で表したもの。
期間上昇(Tick) 一定の期間における上昇幅をTickで表したもの。
期間最大出来高 期間内の出来高を比較し、一番大きい価格を求める指標。

(例)下記3つの中では4,808,600になります。
2/24出来高 2,599,400
2/23出来高 4,808,600
2/20出来高 1,686,900
期間安値(安値) 期間内の安値を比較し、一番安い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では994円になります。
2/24安値 994円
2/23安値 999円
2/20安値1,004円
期間安値(高値) 期間内の高値を比較し、一番安い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,008円になります。
2/24高値1,008円
2/23高値1,015円
2/20高値1,026円
期間安値(終値) 期間内の終値を比較し、一番安い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,000円になります。
2/24終値 1,004円
2/23終値 1,000円
2/20終値 1,006円
期間安値高値の中間値 期間内の最高値と最安値を足して2で割った価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,000円になります。
(最高値1,006円+最安値994円)÷2=1,000円
2/24高値 1,004円、安値 994円
2/23高値 1,000円、安値 999円
2/20高値 1,006円、安値1,004円
期間高値(安値) 期間内の安値を比較し、一番高い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,004円になります。
2/24安値 994円
2/23安値 999円
2/20安値1,004円
期間高値(高値) 期間内の高値を比較し、一番高い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,026円になります。
2/24高値 1,008円
2/23高値 1,015円
2/20高値 1,026円
期間高値(終値) 期間内の終値を比較し、一番高い価格を求める指標。

(例)下記3つの中では1,006円になります。
2/24終値 1,004円
2/23終値 1,000円
2/20終値 1,006円
期間値幅 (例)「期間値幅(10)」と設定した場合
「当日終値」と「10日前の終値」との差を円ベースで表した絶対値になります。
期間中間値からの乖離(率) 終値が、ある一定期間内の中間値からどれ位乖離しているかを比率で表す指標のこと。
期間中間値からの乖離(円) 終値が、ある一定期間内の中間値からどれ位乖離しているかを円で表す指標のこと。
期間中間値からの乖離(Tick) 終値が、ある一定期間内の中間値からどれ位乖離しているかをTickで表す指標のこと。
株価変動率 指定期間の値動きの大きさを表す指標のこと。

計算式:
株価変動率=(期間高値−期間安値)÷中値中値×100(%)
 ※中値中値=(期間高値+期間安値)÷2
直近安値(終値) 「検索期間」で指定した期間内で一番小さい終値を検索するという処理を、より小さい終値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

例:「直近安値(終値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日終値を「基準終値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準終値」より小さい終値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番小さい終値と、「基準終値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準安値」が「直近安値(安値)」となります。

(4)もし見つかれば、その「期間安値(安値)」を「基準安値」とし、さらに過去3日間でより小さい安値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
直近安値(安値) 「検索期間」で指定した期間内で一番小さい安値を検索するという処理を、より小さい安値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

例:「直近安値(安値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日安値を「基準安値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準安値」より小さい安値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番小さい安値と、「基準安値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準終値」が「直近安値(終値)」となります。

(4)もし見つかれば、その「期間安値(終値)」を「基準終値」とし、さらに過去3日間でより小さい終値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
直近高値(終値) 「検索期間」で指定した期間内で一番大きい終値を検索するという処理を、より大きい終値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

例:「直近高値(終値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日終値を「基準終値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準終値」より大きい終値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番大きい終値と、「基準終値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準終値」が「直近高値(終値)」となります。

(4)もし見つかれば、基準日を含まない過去3日間で一番大きい終値を「基準終値」とし、さらに過去3日間でより大きい終値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
直近高値(高値) 「検索期間」で指定した期間内で一番大きい高値を検索するという処理を、より大きい高値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

例:「直近高値(高値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日高値を「基準高値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準高値」より大きい高値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番大きい高値と、「基準高値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準高値」が「直近高値(高値)」となります。

(4)もし見つかれば、基準日を含まない過去3日間で一番大きい高値を「基準高値」とし、さらに過去3日間でより大きい高値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
直近安値(胴下値) 「検索期間」で指定した期間内で一番小さい胴下値を検索するという処理を、より小さい胴下値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

※胴下値は、ローソク足が陽線なら始値、陰線なら終値のことを指します。

例:「直近安値(胴下値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日胴下値を「基準胴下値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準胴下値」より小さい胴下値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番小さい胴下値と、「基準胴下値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準胴下値」が「直近安値(胴下値)」となります。

(4)もし見つかれば、その一番小さい胴下値を「基準胴下値」とし、さらに過去3日間でより小さい胴下値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
直近高値(胴上値) 「検索期間」で指定した期間内で一番大きい胴上値を検索するという処理を、より大きい胴上値が見つからなくなるまで繰り返して求めた値のこと。

※胴上値は、ローソク足が陽線なら始値、陰線なら終値のことを指します。

例:「直近高値(胴上値)(3)」の場合

(1)当日を基準日とし、当日胴上値を「基準胴上値」とします。

(2)基準日を含まない過去3日間で、「基準胴上値」より大きい胴上値が無いか調べます。

(※基準日を含まない過去3日間で一番大きい胴上値と、「基準胴上値」を比較します)

(3)もし無ければ、現時点の「基準胴上値」が「直近高値(胴上値)」となります。

(4)もし見つかれば、その一番大きい胴上値を「基準胴上値」とし、さらに過去3日間でより大きい胴上値が無いか調べます。

(5)上記(3)〜(4)の手順を繰り返します。
真の値幅 下記3つの中の最大値を指します。

(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値
真の安値 当日安値と前日終値を比較し、より小さい安値。
真の高値 当日高値と前日終値を比較し、より大きい高値。
+ATRのn倍 ATRとは、真の値幅の期間平均(単純移動平均)の値を指します。

真の値幅とは、下記3つの中の最大値を指します。
(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値

「n=1.0」の場合はプラス符号の1ATRです。
−ATRのn倍 ATRとは、真の値幅の期間平均(単純移動平均)の値を指します。

真の値幅とは、下記3つの中の最大値を指します。
(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値

「n=1.0」の場合はマイナス符号の1ATRです。
始値+ATRのn倍 始値にATRのn倍を足した値です。
始値−ATRのn倍 始値からATRのn倍を引いた値です。
安値+ATRのn倍 安値にATRのn倍を足した値です。
安値−ATRのn倍 安値からATRのn倍を引いた値です。
高値+ATRのn倍 高値にATRのn倍を足した値です。
高値−ATRのn倍 高値からATRのn倍を引いた値です。
終値+ATRのn倍 終値にATRのn倍を足した値です。
終値−ATRのn倍 終値からATRのn倍を引いた値です。
終値と終値+ATRの乖離率 計算式:((終値+ATR)÷(終値)−1)×100
(単位:%)
終値と終値−ATRの乖離率 計算式:((終値−ATR)÷(終値)−1)×100
(単位:%)
ATR(円コスト上限) ある期間における変動幅をATRで計算した場合、円換算で上限金額はいくらかを表す指標です。

【[ATR(円コスト上限)]の求め方】
[@仕掛け上限金額]×[AATR変動率(%)]

[@仕掛け上限金額]の求め方
[ATRで設定した上限金額] ÷ [終値]=[仕掛け上限株数]
(単元株数に満たない数値は切り捨てます)

[仕掛け上限株数]×[当日終値]=[@仕掛け上限金額]

[AATR変動率(%)]の求め方
[ATR]÷[当日終値]
ATR(円コスト下限) ある期間における変動幅をATRで計算した場合、円換算で下限金額はいくらかを表す指標です。

【[ATR(円コスト下限)]の求め方】
[@仕掛け下限金額]×[AATR変動率(%)]

[@仕掛け下限金額]の求め方
[ATRで設定した下限金額] ÷ [終値]=[仕掛け下限株数]
(単元株数に満たない数値は切り上げます)

[仕掛け下限株数]×[当日終値]=[@仕掛け下限金額]

[AATR変動率(%)]の求め方
[ATR]÷[当日終値]
終値の位置 集計期間の最安値を「0」、最高値を「100」とした場合、終値が現在どの位置にあるかを表す指標。
一般に「株価位置」と呼ばれる指標と同等です。
年初来安値 1-3月までは前年1月からの、4月からはその年の1月からの期間安値。
※大発会からの期間安値を利用したい場合は「年安値」ご利用下さい。
年初来高値 1-3月までは前年1月からの、4月からはその年の1月からの期間高値。
※大発会からの期間高値を利用したい場合は「年高値」ご利用下さい。
年始値 その年の大発会の始値。
年安値 その年の最安値。
年高値 その年の最高値。
年終値 その年の終値。
週始値 その週の始値。
週安値 その週の最安値。
週高値 その週の最高値。
週終値 その週の終値。
月始値 その月の始値。
月安値 その月の最安値。
月高値 その月の最高値。
月終値 その月の終値。
陰線 終値が始値より小さい価格で引けたローソク足のこと。

<設定例>
陰線が[1]と[同じ]→陰線が発生
陰線が[0]と[同じ]→陰線ではない
陽線 終値が始値より大きい価格で引けたローソク足のこと。

<設定例>
陽線が[1]と[同じ]→陽線が発生
陽線が[0]と[同じ]→陽線ではない
十字線 終値が始値と同じ価格で引けて上髭と下髭が発生したローソク足のこと。
1なら十字線、それ以外は0になります。
1Tickの値幅(円) 呼び値1単位あたりの値幅金額を指します。
値幅制限上限 「値幅制限上限(0日前)」と設定した場合、当日終値を基準とした翌営業日の値幅制限上限価格です。
値幅制限下限 「値幅制限下限(0日前)」と設定した場合、当日終値を基準とした翌営業日の値幅制限下限価格です。
Stop高(終値) 終値ベースでStop高となった状態になります。1なら終値ベースでStop高、それ以外は0になります。
Stop安(終値) 終値ベースでStop安となった状態になります。1なら終値ベースでStop安、それ以外は0になります。
Stop高(高値) 高値ベースでStop高となった状態になります。1なら高値ベースでStop高、それ以外は0になります。
Stop安(安値) 安値ベースでStop安となった状態になります。1なら安値ベースでStop安、それ以外は0になります。
Stop高(終日) 4本値が全てStop高価格となった状態を指します。1なら終日Stop高、それ以外は0になります。
Stop安(終日) 4本値が全てStop安価格となった状態を指します。1なら終日Stop安、それ以外は0になります。
はらみ線 当日ローソク足が、前日ローソク足を包んだような状態を指します。
1ならはらみ線、それ以外は0になります。
前日高値>当日高値
前日安値<当日安値

MAX(前日始値,前日終値)>MAX(当日始値,当日終値)
MIN(前日始値,前日終値)<MIN(当日始値,当日終値)
はらみ線(陰陰) はらみ線を作る前日と当日のローソク足が2本とも陰線の状態を指します。
1ならはらみ線(陰陰)、それ以外は0になります。
はらみ線(陽陽) はらみ線を作る前日と当日のローソク足が2本とも陽線の状態を指します。
1ならはらみ線(陽陽)、それ以外は0になります。
はらみ線(陰陽) はらみ線を作る前日ローソク足が陰線で、当日ローソク足が陽線の状態を指します。
1ならはらみ線(陰陽)、それ以外は0になります。
はらみ線(陽陰) はらみ線を作る前日ローソク足が陽線で、当日ローソク足が陰線の状態を指します。
1ならはらみ線(陽陰)、それ以外は0になります。
上髭(円) 陽線の場合は高値と終値の差(円)、陰線の場合は高値と始値との差(円)になります。

上髭(円)の大きさが50円以上という設定を行う場合
【「上髭(円)」が「50」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
上髭(率) 陽線の場合は高値と終値の差(率)、陰線の場合は高値と始値との差(率)になります。
計算式:
陽線:(高値x100÷終値)-100
陰線:(高値x100÷始値)-100

上髭(率)の大きさが1%以上という設定を行う場合
【「上髭(率)」が「1」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
上髭(Tick) 陽線の場合は高値と終値の差(Tick)、陰線の場合は高値と始値との差(Tick)になります。

上髭(Tick)の大きさが5Tick以上という設定を行う場合
【「上髭(Tick)」が「5」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
下髭(円) 陽線の場合は安値と始値の差(円)、陰線の場合は安値と終値との差(円)になります。

下髭(円)の大きさが50円以上という設定を行う場合
【「下髭(円)」が「50」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
下髭(率) 陽線の場合は安値と始値の差(率)、陰線の場合は安値と終値との差(率)になります。

計算式:
陽線:(安値x100÷始値)-100 の絶対値
陰線:(安値x100÷終値)-100 の絶対値

下髭(率)の大きさが1%以上という設定を行う場合
【「下髭(率)」が「1」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
下髭(Tick) 陽線の場合は安値と始値の差(Tick)、陰線の場合は安値と終値との差(Tick)になります。

下髭(Tick)の大きさが5Tick以上という設定を行う場合
【「下髭(Tick)」が「5」より「大きい(同じ含む)」】

※値はゼロ以上になります。
窓開け(円) 窓が発生した場合の金額(円)になります。
(上下どちらの窓が発生してもプラス値で表示されます)
窓開け(率) 窓が発生した場合の金額(率)になります。
(上に窓が発生した場合はプラス値となり、下に窓が発生した場合はマイナス値となります)
窓開け(Tick) 窓が発生した場合の値(Tick)になります。
(上下どちらの窓が発生してもプラス値で表示されます)
上窓開け-下落(円) 始値よりも上に窓が発生した場合の下落幅を金額(円ベース)で表したものです。
上窓開け-下落(Tick) 始値よりも上に窓が発生した場合の下落幅を値(Tickベース)で表したものです。
下窓開け-上昇(円) 始値よりも下に窓が発生した場合の上昇幅を金額(円ベース)で表したものです。
下窓開け-上昇(Tick) 始値よりも下に窓が発生した場合の上昇幅を値(Tickベース)で表したものです。
上窓開け 始値よりも上に窓が発生という設定を行う場合
【「上窓開け」が「1」と「同じ」】と設定します。

※「1(=はい(Yes))」を意味します。
下窓開け 始値よりも下に窓が発生という設定を行う場合
【「下窓開け」が「1」と「同じ」】と設定します。

※「1(=はい(Yes))」を意味します。
翌日始値 当日時点における未来の始値価格になります。

(例)2017/1/4時点の翌日始値
翌営業日である2017/1/5の始値になります。

※未来指標は、イザナミを起動後の「オプション」で、「翌日始値/翌日安値/翌日高値/翌日終値を使用する(上級者向け」をONにすることでご利用になれます。

未来指標は、実際にはシグナルが思った通り発生しなかったり、現実には取引が不可能な売買ルールとなる可能性がありますのでご注意ください。
翌日安値 当日時点における未来の安値価格になります。

(例)2017/1/4時点の翌日安値
翌営業日である2017/1/5の安値になります。

※未来指標になります。
翌日高値 当日時点における未来の高値価格になります。

(例)2017/1/4時点の翌日高値
翌営業日である2017/1/5の高値になります。

※未来指標になります。
翌日終値 当日時点における未来の終値価格になります。

(例)2017/1/4時点の翌日終値
翌営業日である2017/1/5の終値になります。

※未来指標になります。
翌日出来高 当日時点における未来の出来高になります。

(例)2017/1/4時点の翌日出来高
翌営業日である2017/1/5の出来高になります。

※未来指標になります。
翌日売買代金 当日時点における未来の売買代金になります。

(例)2017/1/4時点の翌日売買代金
翌営業日である2017/1/5の売買代金になります。

※未来指標になります。
翌日寄付ギャップ(率) 当日終値から翌日始値への変動率(%)になります。

【翌日始値が、当日終値より高い場合】
((翌日始値−当日終値)/当日終値)×100
(ギャップアップ率(%)としてプラス値になります)

【翌日始値が、当日終値より低い場合】

((翌日始値−当日終値)/当日終値)×100
(ギャップダウン率(%)としてマイナス値になります)

※未来指標になります。
翌日寄付ギャップ(円) 当日終値から翌日始値への変動幅(円)を表します。

翌日始値−当日終値

※未来指標になります。
翌日寄付ギャップ(Tick) 当日終値から翌日始値への変動幅(Tick)を表します。

翌日始値−当日終値

※未来指標になります。
休前日 休場日の前日なら1,違うなら0となる指標です。 固定値で指定します。

※未来のカレンダーデータが必要になるため未来指標として扱われます。
年月 固定値で指定します。
例:2014年10月⇒「201410」と入力。
月日 固定値で指定します。
例:2022年12月29日⇒「1229」と入力。
固定値で指定します。
例:3月⇒「3」と入力。
固定値で指定します。
例:3日⇒「3」と入力。
日付 固定値で指定します。
例:2014年10月15日⇒「20141015」と入力。
曜日 固定値で指定します。
[月:1][火:2][水:3][木:4][金:5]
株価データ最終日付 yyyymmdd形式の株価データ最終日付です。
例:2023年07月11日⇒「20230711」

気配値使ったシグナル出し使う戦略のために利用します。
[買い気配値][売り気配値]は最新情報故常に変化する指標のため
[日付]と[株価データ最終日付]が[同じ]ときにだけに気配値を使った処理に流さないと、過去の検証結果が変わってしまいます。
週初判定 週初(通常月曜日)なら1、それ以外は0になります
週末判定 週末(通常金曜日)なら1、それ以外は0になります。

週末に仕掛けたくない(翌日金曜なら仕掛けたくない)場合は、対象日を-1にしてください。
翌営業日が週末かどうかの判定に使えます。

4本値計算系

名称 備考
安値⇔高値の中間値 高値と安値の中間価格になります。
始値⇔終値の中間値 始値と終値の中間価格になります。
始値と高値の差(円) 円ベースの始値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
始値と高値の差(Tick) Tickベースの始値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
始値と安値の差(円) 円ベースの始値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
始値と安値の差(Tick) Tickベースの始値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
始値と終値の差(円) 円ベースの始値と終値の差になります。
※値はプラスにもマイナスにもなります。
始値と終値の差(Tick) Tickベースの始値と終値の差になります。
※値はプラスにもマイナスにもなります。
高値と始値の差(円) 円ベースの高値と始値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と始値の差(Tick) Tickベースの高値と始値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と安値の差(円) 円ベースの高値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と安値の差(Tick) Tickベースの高値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と終値の差(円) 円ベースの高値と終値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と終値の差(Tick) Tickベースの高値と終値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と胴上値の差(円) 円ベースの高値と胴上値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
高値と胴上値の差(Tick) Tickベースの高値と胴上値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
安値と始値の差(円) 円ベースの安値と始値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と始値の差(Tick) Tickベースの安値と始値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と高値の差(円) 円ベースの安値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と高値の差(Tick) Tickベースの安値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と終値の差(円) 円ベースの安値と終値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と終値の差(Tick) Tickベースの安値と終値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と胴下値の差(円) 円ベースの安値と胴下値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
安値と胴下値の差(Tick) Tickベースの安値と胴下値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
終値と始値の差(円) 円ベースの終値と始値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
終値と始値の差(Tick) Tickベースの終値と始値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
終値と高値の差(円) 円ベースの終値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
終値と高値の差(Tick) Tickベースの終値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
終値と安値の差(円) 円ベースの終値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
終値と安値の差(Tick) Tickベースの終値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
胴上値と高値の差(円) 円ベースの胴上値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
胴上値と高値の差(Tick) Tickベースの胴上値と高値の差になります。
※値はゼロ以下になります。
胴下値と安値の差(円) 円ベースの胴下値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
胴下値と安値の差(Tick) Tickベースの胴下値と安値の差になります。
※値はゼロ以上になります。
始値→高値(率) 「前者が分母、後者が分子」となります。
計算式:((高値÷始値)−1)×100
始値→安値(率) 計算式:((安値÷始値)−1)×100
始値→終値(率) 計算式:((終値÷始値)−1)×100
高値→始値(率) 計算式:((始値÷高値)−1)×100
高値→安値(率) 計算式:((安値÷高値)−1)×100
高値→終値(率) 計算式:((終値÷高値)−1)×100
高値→胴上値(率) 計算式:((胴上値÷高値)−1)×100
安値→始値(率) 計算式:((始値÷安値)−1)×100
安値→高値(率) 計算式:((高値÷安値)−1)×100
安値→終値(率) 計算式:((終値÷安値)−1)×100
安値→胴下値(率) 計算式:((胴下値÷安値)−1)×100
終値→始値(率) 計算式:((始値÷終値)−1)×100
終値→高値(率) 計算式:((高値÷終値)−1)×100
終値→安値(率) 計算式:((安値÷終値)−1)×100
前日終値→始値(率) 計算式:((始値÷前日終値)−1)×100
前日終値→高値(率) 計算式:((高値÷前日終値)−1)×100
前日終値→安値(率) 計算式:((安値÷前日終値)−1)×100
胴上値→高値(率) 計算式:((高値÷胴上値)−1)×100
胴下値→安値(率) 計算式:((安値÷胴下値)−1)×100
始値⇔高値の幅(円) 円ベースの始値と高値の差をプラスの値で求めます。
始値⇔高値の幅(Tick) Tickベースの始値と高値の差をプラスの値で求めます。
始値⇔安値の幅(円) 円ベースの始値と安値の差をプラスの値で求めます。
始値⇔安値の幅(Tick) Tickベースの始値と安値の差をプラスの値で求めます。
始値⇔終値の幅(円) 円ベースの始値と終値の差をプラスの値で求めます。
始値⇔終値の幅(Tick) Tickベースの始値と終値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔始値の幅(円) 円ベースの高値と始値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔始値の幅(Tick) Tickベースの高値と始値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔安値の幅(円) 円ベースの高値と安値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔安値の幅(Tick) Tickベースの高値と安値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔終値の幅(円) 円ベースの高値と終値の差をプラスの値で求めます。
高値⇔終値の幅(Tick) Tickベースの高値と終値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔始値の幅(円) 円ベースの安値と始値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔始値の幅(Tick) Tickベースの安値と始値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔高値の幅(円) 円ベースの安値と高値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔高値の幅(Tick) Tickベースの安値と高値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔終値の幅(円) 円ベースの安値と終値の差をプラスの値で求めます。
安値⇔終値の幅(Tick) Tickベースの安値と終値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔始値の幅(円) 円ベースの終値と始値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔始値の幅(Tick) Tickベースの終値と始値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔高値の幅(円) 円ベースの終値と高値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔高値の幅(Tick) Tickベースの終値と高値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔安値の幅(円) 円ベースの終値と安値の差をプラスの値で求めます。
終値⇔安値の幅(Tick) Tickベースの終値と安値の差をプラスの値で求めます。
胴上値⇔高値の幅(円) 円ベースの胴上値と高値の差をプラスの値で求めます。
胴上値⇔高値の幅(Tick) Tickベースの胴上値と高値の差をプラスの値で求めます。
胴上値⇔安値の幅(円) 円ベースの胴上値と安値の差をプラスの値で求めます。
胴上値⇔安値の幅(Tick) Tickベースの胴上値と安値の差をプラスの値で求めます。

オシレーター系 (買われ過ぎ、売られ過ぎを見る)

名称 備考
サイコロジカル(率) 計算期間の中で上昇した日数の割合を比率で表します。

例:12営業日の内、9日上昇して3日下落した場合9日÷12日=75%となります。

(前日比がゼロの日は、勝ちに含める仕様となっています)

(0〜100(単位:%))
サイコロジカル(勝敗) 計算期間の中で上昇した日数をカウントします。

例:12営業日の内、9日上昇して3日下落した場合9勝となります。

(前日比がゼロの日は、勝ちに含める仕様となっています)

(単位:勝)
モメンタム 指定した期間の最初の株価と当日株価の差を求めて、ゼロを基準としてグラフ化したもの。

計算式:
モメンタム=当日終値−N日前終値
(範囲Limitは無し)
ROC モメンタムを比率にした指標です。

モメンタムとは、指定した期間の最初の株価と当日株価の差を求めて、ゼロを基準としてグラフ化したもの。
(-100〜無限(単位:%))
RSI 指定した期間での株価変動から、現在の株価が割高か割安かを判断する指標。

計算式(カトラー式):
RSI=(上げ幅合計÷(上げ幅合計+下げ幅合計))×100
(0〜100(単位:%))
VR1 ボリュームレシオには「VR1」と「VR2」の2つがあります。

計算式:
VR1=(U+S÷2)÷(D+S÷2)×100
(0〜無限(単位:%))

U = 期間内で株価が前日比で上昇した日の出来高合計
D = 期間内で株価が前日比で下落した日の出来高合計
S = 期間内で株価が前日比で動かなかった日の出来高合計
VR2 ボリュームレシオには「VR1」と「VR2」の2つがあります。

計算式:
VR2=(U+S÷2)÷(U+D+S)×100
(0〜100(単位:%)

U=期間内で株価が前日比で上昇した日の出来高合計
D=期間内で株価が前日比で下落した日の出来高合計
S=期間内で株価が前日比で動かなかった日の出来高合計
W%R 過去n日間最安値を100、最高値を0とした場合、現在の株価はどの位置にあるかを数値化した指標。

計算式:
W%R=(A÷B)×100
(0〜100(単位:%)

A=(指定期間最高値−当日終値)
B=(指定期間最高値−指定期間最安値)
RCI 指定期間の終値が、日数経過と共に順に上昇か下落かを判断する指標。

(イザナミではRCIの数値は0%〜100%の数値になるように計算しています)

計算式:
R=(1-(6*d)/(期間日数×期間日数の2乗 - 1))
RCI=(R+100)/2
(0〜100(単位:%)

※「d」の値は「順位差2乗合計」を表しています。日付順位から終値順位を引いて2乗した値になります。
CCI 商品先物市場のような循環的な相場向けに考案されたテクニカル指標で、統計的な平均値からの乖離を数値化して判断します。

計算式:
CCI=(TP−MA)÷(0.015×MD)
通常は-100%〜+100%で推移(範囲Limit無し)

TP=(高値+安値+終値)÷3
MA=TPのn日間単純移動平均
MD=abs(MA−TP1)+abs(MA−TP2)+…÷n
MACD 通常12日間EMAと26日間EMAの差のことを指します。

EMAとは平滑移動平均のことで、計算式は次の通りです。
K=2÷(n+1)
n=期間
Cn=n−1日前EMA

1日目の計算
(C1+C2+C3+…+Cn)÷n

2日目以降の計算
EMA=前日EMA+K(当日株価−前日EMA)

(範囲Limit無し)
MACDシグナル 9日間EMAで計算したMACDのことを指します。
(範囲Limit無し)
MACDヒストグラム MACDとMACDシグナルとの乖離を表したもの。
ヒストグラム = MACD - MACDシグナル
ストキャスティクス%K 過去の一定期間の高値と安値に対し、当日終値がどの位置にあるかを数値化して比較する指標。

(例)計算期間を9日とした場合

計算式:

%K=((当日終値−過去9日間安値)÷(過去9日間高値−過去9日間安値))×100
(0〜100(単位:%))
ストキャスティクス%D 過去の一定期間の高値・安値に対し、当日終値がどの位置にあるかを数値化して比較する指標。

(例)計算期間を9日、合計期間を3日とした場合

計算式:
%D=(過去3日間高値÷過去3日間安値)×100
(0〜100(単位:%))
ストキャスティクス%SD 去の一定期間の高値・安値に対し、当日終値がどの位置にあるかを数値化して比較する指標。

(例)計算期間を9日、合計期間を3日とした場合

計算式:
%SD = %Dの3日移動平均
(0〜100(単位:%))
強弱レシオA(ABレシオ) 株価の値幅からエネルギーと人気を測る指標。

計算式:
強弱レシオA=([[高値−始値]の指定期間合計]÷[[始値−安値]の指定期間合計])x100

通常100%を中心に推移
(0〜範囲Limit無し(単位:%))
強弱レシオB(ABレシオ) 株価の値幅からエネルギーと人気を測る指標。

計算式:
強弱レシオB=([[高値−前日終値]の指定期間合計]÷[[前日終値−安値]の指定期間合計])x100

通常100%を中心に推移
(範囲Limit無し(単位:%))
※値はプラスにもマイナスにもなります。
究極のオシレーター 買いと売りの圧力を測る指標。

計算式:
究極のオシレーター(UO)=(UO基本値÷(4+2+1))x100
(0〜100(単位:%))

TR(真の値幅)は、(1)〜(3)の最大値。
(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値

TL(真の安値)=当日安値と前日終値の安い方
TH(真の高値)=前日終値と当日高値の高い方
BP(当日の買い圧力)=当日終値−TL
UO基本値は、下記3つの計算で求めた数値を合算します。

・( 7日間BPの合計 ÷ 7日間TRの合計 ) x 4
・(14日間BPの合計 ÷14日間TRの合計 ) x 2
・(28日間BPの合計 ÷28日間TRの合計 ) x 1
レシオケータ 日経平均と個別銘柄の価格を比較した数値をグラフ化したもの。

計算式:
レシオケータ = ([当日終値÷日経平均の当日終値]÷[n日前終値÷日経平均のn日前終値])×100
(0〜100(単位:%))
ヒストリカル・ボラティリティ 入力するパラメーターは、0〜無限(単位:%)です。
ヒストリカル・ボラティリティ平均 入力するパラメーターは、0〜無限(単位:%)です。
DMI(+DI) [+DI]とは、[+DM]を真の値幅で割って求める方向性指標のことで上昇の強さを表し、DMIを算出する際に求めます。

計算式:(※[±DI]の計算期間を2日とした場合)
[+DI]=(2日間[+DM]の合計)÷(2日間TRの合計)×100
(0〜無限(単位:%)

[+DM]=当日高値−前日高値
(上昇幅:上昇方向の増加分は、上昇の強さを表します)
DMI(−DI) [-DI]とは、[-DM]を真の値幅で割って求める方向性指標のことで下落の強さを表します。DMIを算出する際に求めます。

計算式:(※[±DI]の計算期間を2日とした場合)
[-DI]=(2日間[-DM]の合計)÷(2日間TRの合計)×100
(0〜無限(単位:%)

[-DM]=前日安値−当日安値
(下落幅:下落方向の増加分は、下落の強さを表します)
DMI(ADX) DX(1日単位のトレンドを数値で示す指標)の期間平均値。
ADXはトレンドの方向性を判定します。
(0〜無限(単位:%))
東証プライム(1部)騰落レシオ ある期間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の割合から相場全体の傾向を図る指標。

計算式:
((○日間の値上がり銘柄数合計)÷(○日間の値下がり銘柄数の合計))×100
日経平均との相関係数 該当銘柄と日経平均で終値ベースの値動きがどれ位相関があるかを求める指標。

相関係数は「+1.00〜-1.00」の範囲の数字で表され、相関がある(似ている)場合、数値は「+1.00」に近付き、相関がない(似ていない)場合、数値は「0」に近付き、逆相関がある(真逆の形)場合、数値は「-1.00」に近付きます。

(相関係数は、MicrosoftOffice EXCELで関数「CORREL」を使って求めた値と同じになります)

トレンド系 (株価が現在向かっている方向性や位置を見る)

名称 備考
移動平均(終値) 終値ベースの移動平均です。
移動平均(始値) 始値ベースの移動平均です。
移動平均(安値) 安値ベースの移動平均です。
移動平均(高値) 高値ベースの移動平均です。
移動平均(真の値幅) 真の値幅ベースの移動平均です。
真の値幅とは、下記3つの中の最大値を指します。

(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値
移動平均(真の安値) 真の安値ベースの移動平均です。
真の安値とは、当日安値と前日終値を比較し、より小さい安値のこと。
移動平均(真の高値) 真の高値ベースの移動平均です。
真の高値とは、当日高値と前日終値を比較し、より大きい高値のこと。
移動平均(出来高) 出来高ベースの移動平均です。
移動平均(売買代金) 売買代金ベースの移動平均です。
平滑移動平均 計算開始日は「指定期間×3」の日付となります。

(計算開始日によって各ソフトウェアで値に違いが生じますのでご留意ください)
加重移動平均
移動平均乖離率(終値) 株価と移動平均がどれ位乖離しているかを表す指標。
MA乖離率=((前日終値−MA)÷MA)×100
※MA=移動平均
移動平均乖離率(始値) 始値と始値ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[5]と入力したとき、[+5%]となります。
移動平均乖離率(安値) 安値と安値ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[-1]と入力したとき、[-1%]となります。
移動平均乖離率(高値) 高値と高値ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[3]と入力したとき、[+3%]となります。
移動平均乖離率(真の値幅) 真の値幅と真の値幅ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[20]と入力したとき、[+20%]となります。

真の値幅とは、下記3つの中の最大値を指します。

(1)当日高値−当日安値
(2)当日高値−前日終値
(3)前日終値−当日安値
移動平均乖離率(真の安値) 真の安値と真の安値ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[-10]と入力したとき、[-10%]となります。

真の安値とは、当日安値と前日終値を比較し、より小さい安値のこと。
移動平均乖離率(真の高値) 真の高値と真の高値ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。
固定値タブで[10]と入力したとき、[+10%]となります。

真の高値とは、当日高値と前日終値を比較し、より大きい高値のこと。
移動平均乖離率(出来高) 出来高と出来高ベースの移動平均がどれ位離れているかを表す指標。

固定値タブで[50]と入力したとき、[+50%]となります。
移動平均乖離幅(終値)
移動平均乖離幅(始値)
移動平均乖離幅(安値)
移動平均乖離幅(高値)
移動平均2線乖離率 指定した2つの移動平均の乖離率を表す指標。
平滑移動平均乖離率
加重移動平均乖離率
一目均衡表(転換線)
一目均衡表(基準線)
一目均衡表(先行スパン1)
一目均衡表(先行スパン2)
一目均衡表(クモの幅)
一目均衡表(クモの幅)(率)
一目均衡表(クモの上限)
一目均衡表(クモの下限)
ピボット(上方BO) BO=BREAK OUT=ブレイクアウト
ピボット(抵抗線2)
ピボット(抵抗線1)
ピボット(支持線1)
ピボット(支持線2)
ピボット(下方BO) BO=BREAK OUT=ブレイクアウト
ボリンジャーバンド 「基準値の移動平均+標準偏差」という定義が変わらない範囲で、より精度の高い値となるように計算に用いる数値は下記の条件で算出しています。

・移動平均:
「(高値+安値+終値)÷3」のピボット値を使用。

・標準偏差:
平滑移動平均を用いて算出。
フィボナッチ押し 設定した比率に基づき、押し目の株価位置を求めます。
フィボナッチ戻し 設定した比率に基づき、戻しの株価位置を求めます。
パラボリックSAR 相場のトレンド転換点を計る指標です。

更新/連続日数系 (更新日数や連続日数を知る)

連続出来高増加日数 ○日連続で当日出来高が前日出来高より大きいかを表します。
連続出来高減少日数 ○日連続で当日出来高が前日出来高より小さいかを表します。
連続上昇日数 ○日連続で当日終値が前日終値より大きいかを表します。
連続下落日数 ○日連続で当日終値が前日終値より小さいかを表します。
連続安値切り上がり日数 ○日連続で当日安値が前日安値より大きいかを表します。
連続安値切り下がり日数 ○日連続で当日安値が前日安値より小さいかを表します。
連続高値切り上がり日数 ○日連続で当日高値が前日高値より大きいかを表します。
連続高値切り下がり日数 ○日連続で当日高値が前日高値より小さいかを表します。
連続陽線日数 ○日連続で陽線が発生したかを表します。
連続陰線日数 ○日連続で陰線が発生したかを表します。
年初来安値更新日数 ○日連続で年初来安値を更新したかを表します。
年初来高値更新日数 ○日連続で年初来高値を更新したかを表します。
期間安値更新日数 ○日連続で期間安値を更新したかを表します。
年高値更新日数 ○日連続で年高値を更新したかを表します。
年安値更新日数 ○日連続で年安値を更新したかを表します。
期間高値更新日数 ○日連続で期間高値を更新したかを表す。
期間出来高更新日数 ○日連続で期間出来高を更新したかを表します。
期間高値更新日からの経過日数 期間高値を更新した日を基準とした経過日数を表します。
期間安値更新日からの経過日数 期間安値を更新した日を基準とした経過日数を表します。
期間出来高更新日からの経過日数 期間出来高を更新した日を基準とした経過日数を表します。

保有中の値 ※手仕舞い画面のみ選択可

保有日数 仕掛けた銘柄の保有日数のこと。営業日ベースでカウントし、実際の約定日が1日目となります。
保有日数(休場日含む) 上記の土日祝を含んだカレンダーベース版です。
建て値 実際に約定した価格のこと。
建て値+ATRのn倍 建て値に、[ATRのn倍]を足した数値のこと。
建て値−ATRのn倍 建て値から、[ATRのn倍]を引いた数値のこと。
損益率(始値) 始値ベースの損益率のこと。

計算式:
((最新日の始値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
損益率(安値) 安値ベースの損益率のこと。

計算式:
((最新日の安値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
損益率(高値) 高値ベースの損益率のこと。

計算式:
((最新日の高値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
損益率(終値) 終値ベースの損益率のこと。

計算式:
((最新日の高値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
損益幅(始値) 始値ベースの損益幅のこと。

計算式:
最新日の始値−建て値
(単位:円)
損益幅(安値) 安値ベースの損益幅のこと。

計算式:
最新日の安値−建て値
(単位:円)
損益幅(高値) 高値ベースの損益幅のこと。

計算式:
最新日の高値−建て値
(単位:円)
損益幅(終値) 終値ベースの損益幅のこと。

計算式:
該当日終値−建て値
(単位:円)
最大損益率(始値) 建値を含めた保有期間中の[始値の最大値]から求めた損益率のこと。

計算式:
((保有期間中の最大始値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
最大損益率(安値) 建値を含めた保有期間中の[安値の最大値]から求めた損益率のこと。

計算式:
((保有期間中の最大安値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
最大損益率(高値) 建値を含めた保有期間中の[高値の最大値]から求めた損益率のこと。

計算式:
((保有期間中の最大高値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
最大損益率(終値) 建値を含めた保有期間中の[終値の最大値]から求めた損益率のこと。

計算式:
((保有期間中の最大終値÷建て値)−1)×100
(単位:%)
最大損益幅(始値) 建値を含めた保有期間中の[始値の最大値]から求めた損益幅のこと。

計算式:
保有期間中の最大始値−建て値
(単位:円)
最大損益幅(安値) 建値を含めた保有期間中の[安値の最大値]から求めた損益幅のこと。

計算式:
保有期間中の最大安値−建て値
(単位:円)
最大損益幅(高値) 建値を含めた保有期間中の[高値の最大値]から求めた損益幅のこと。

計算式:
保有期間中の最大高値−建て値
(単位:円)
最大損益幅(終値) 建値を含めた保有期間中の[終値の最大値]から求めた損益幅のこと。

計算式:
保有期間中の最大終値−建て値
(単位:円)
保有期間高値(高値) 建値を含めた保有期間中の[高値の最高値]のこと。
(単位:円)
保有期間安値(安値) 建値を含めた保有期間中の[安値の最安値]のこと。
(単位:円)
保有期間高値(終値) 建値を含めた保有期間中の[終値の最高値]のこと。
(単位:円)
保有期間安値(終値) 建値を含めた保有期間中の[終値の最安値]のこと。
(単位:円)
保有期間高値(高値)+ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[高値の最高値]に、
[ATRのn倍]を足した数値のこと。
(単位:円)
保有期間高値(高値)−ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[高値の最高値]に、
[ATRのn倍]を引いた数値のこと。
(単位:円)
保有期間安値(安値)+ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[安値の最安値]に、
[ATRのn倍]を足した数値のこと。
(単位:円)
保有期間安値(安値)−ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[安値の最安値]に、
[ATRのn倍]を引いた数値のこと。
(単位:円)
保有期間高値(終値)+ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[終値の最高値]に、
[ATRのn倍]を足した数値のこと。
(単位:円)
保有期間高値(終値)−ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[終値の最高値]に、
ATRのn倍を引いた数値のこと。
保有期間安値(終値)+ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[終値の最安値]に、
ATRのn倍を足した数値のこと。
保有期間安値(終値)−ATRのn倍 建値を含めた保有期間中の[終値の最安値]に、
ATRのn倍を引いた数値のこと。

IPO系 ※ 拡張ライセンス(有料) 有効時

※2000年以降に上場した銘柄の情報のみ扱っています。(2000年以前に上場した銘柄については情報が)

※以下は分割/併合で調整された値になっています。
 仮条件下限 / 仮条件上限 / 公開価格 / 初値(価格)
 上記指標の(調整前)もご用意しています。

名称 備考
翌日上場日フラグ 上場日前日に1、その他は0になる指標です。上場日寄り付きに仕掛けるときに利用します。
値付かずだった場合は次の日も1になります。
上場時発行済み株数 発行済の株数です
公開株数 公開株数です。大きいほど初値が上がりにくいと言われています。
仮条件下限 /仮条件上限 ブックビルディング時に提示される価格帯。公開価格=仮条件上限でない場合は公募割れになる可能性が高くなります。
公開価格 確定した上場前の価格です。公募価格ともいわれます。当選した場合この価格で購入されます。この下げて初値が付くと公開価格割れと言われます。
上場日(日付) 上場日がyyyymmdd形式の数値で表現されます。
例:2022/9/15→20220915
翌日初値日フラグ 明日初値が付く場合1、その他は0になる指標です。未来指標になるため検証専用です。
初値日フラグ 初値がついた日なら1、その他は0になる指標です。
初値(価格) 初値です。
仮条件下限(調整前)
仮条件上限(調整前)
公開価格(調整前)
初値(価格)(調整前)
分割/併合で調整する前、上場当時の価格です。
初値日(日付) 初値がついた日がyyyymmdd形式の数値で表現されます。基本的には上場日と同値になりますが、人気過ぎて初日に値つかずとなった場合、数日後の日付になります。
初値日陰線 初値が付いた日が陰線だった場合1,その他は0になる指標です。
初値日陽線 初値が付いた日が陽線だった場合1,その他は0になる指標です。
初値日十字線 初値が付いた日が十字線だった場合1,その他は0になる指標です。
公開価格→初値(率) 「前者が分母、後者が分子」となります。
計算式:((初値÷公開価格)−1)×100
公開価格→始値(率) ((始値÷公開価格)−1)×100
公開価格→高値(率) ((高値÷公開価格)−1)×100
公開価格→安値(率) ((安値÷公開価格)−1)×100
公開価格→終値(率) ((終値÷公開価格)−1)×100
公開価格→初値(円) 初値−公開価格
公開価格→始値(円) 始値−公開価格
公開価格→高値(円) 高値−公開価格
公開価格→安値(円) 安値−公開価格
公開価格→終値(円) 終値−公開価格
公開価格→初値(Tick) (初値−公開価格)のTick単位
公開価格→始値(Tick) (始値−公開価格)のTick単位
公開価格→高値(Tick) (高値−公開価格)のTick単位
公開価格→安値(Tick) (安値−公開価格)のTick単位
公開価格→終値(Tick) (終値−公開価格)のTick単位
初値→始値(率) ((始値÷初値)−1)×100
初値→高値(率) ((高値÷初値)−1)×100
初値→安値(率) ((安値÷初値)−1)×100
初値→終値(率) ((終値÷初値)−1)×100
初値→初値(円) 初値−初値
初値→始値(円) 始値−初値
初値→高値(円) 高値−初値
初値→安値(円) 安値−初値
初値→終値(円) 終値−初値
初値→始値(Tick) (始値−初値)のTick単位
初値→高値(Tick) (高値−初値)のTick単位
初値→安値(Tick) (安値−初値)のTick単位
初値→終値(Tick) (終値−初値)のTick単位