イザナミの基本的なスクリーニング機能の使い方をご紹介します。
銘柄の絞り込みからチャートサーフィン、外部サイト連携での情報収集まで実践的な使い方を
解説します。
STEP
1
スクリーニングの準備
イザナミを起動して開始ボタンをクリックすると、銘柄一覧画面が表示されます。
基本的な画面構成
STEP
2
スクリーニング対象銘柄の選択
銘柄一覧画面では、様々な条件で銘柄を絞り込むことができます。
ここでは一番シンプルな方法をご紹介します。
市場別銘柄選択
画面上部の銘柄一覧の初期化ボタンをクリックするだけで、簡単に銘柄を絞り込めます。
STEP
3
条件を決めてスクリーニング(条件型スクリーニング)
テクニカル指標や業績指標の条件を組み合わせて銘柄を絞り込むシンプルな方法です。
例:5日間連続で上昇している(1週間目線で勢いがある)銘柄を検索
↓条件設定手順
↓条件の設定詳細
他にも「出来高が平均の2倍以上になっている銘柄」や「当日の前日比が5%以上の銘柄」など、さらに条件を追加して銘柄を絞り込むこともできます。
STEP
4
集計してスクリーニング(集計型スクリーニング)
テクニカル指標や業績指標の分布状況から銘柄を分類し、集計結果を見ながら銘柄を絞り込む方法です。
条件式では何度も条件を変えて調べる必要があることも、1回の集計で確認することができるので便利です。
例:前日比で10%以上上昇した銘柄、-10%以上下落した銘柄を分類して表示
↓条件設定手順
↓判定式生成の設定内容
↓集計結果から内容確認するまでの流れ
STEP
5
チャートサーフィンで銘柄情報を簡単にチェック
登録した外部サイトを横断して、銘柄の情報を簡単で多角的に分析できます。
左右キーで、前後の銘柄に切り替えも簡単。最高のスクリーニング体験を提供します。
分析例
チャート(株探)タブも有効にして、年足や月足を確認するのもお勧めです
ログインが必要なページも表示可能です。
※この機能はMicrosoft Edgeをダイアログに組み込んでいるだけの仕組みですので、
入力された個人情報がイザナミが管理する場所に保存されたり、送信されたりすることはありませんのでご安心ください。
※フリー版では表示されるタブは3つまでとなります。
拡張パックを追加するか、月額版/無期限版に切り替えるすると最大15までタブを表示できます。
外部サイトの登録方法(シンプル)
↓設定手順
独自のサイト登録の方法はマニュアルをご覧ください。
表示したいサイトのURL構造を把握し、銘柄コードの部分を"%%code%%"に差し替えて登録します。