FAQお問い合わせサポート
TOP売買ルール検証手順製品情報サポート体制トライアル版実践セミナー購入売買ルール
Downloadチュートリアル動画チュートリアルサンプル設定サポートデータテクニカル辞典
チュートリアル − 時系列画面の基本操作

■ 時系列画面について
■ 時系列画面に表示するデータの変更方法
■ 時系列画面に表示されているデータの並び順の変更方法

時系列画面について
↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。 銘柄リスト画面は、以下の4つの機能部に分かれています。

 
■ ボタン部

各機能を持ったボタンが並んでいます。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
ボタン  機能
 リストをcsv形式でファイル出力します。
 リストをフォーマット形式でファイル出力します。
 時系列リストに表示するテクニカル情報を設定します。
 表示している銘柄を1つ進めます(戻します)。
 キーボードの右/左キーでも同様の動作が行えます。

 表示される銘柄の順序は、銘柄リスト画面の銘柄順となっています。
■ 対象銘柄表示部

表示している時系列データの銘柄名、銘柄番号、市場、業種が表示されます。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
■ リスト部

銘柄のテクニカル情報が時系列で並んでおり、各テクニカル情報が最大10個までリストに表示できます。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
時系列画面に表示するデータの変更方法

時系列リストには、銘柄のテクニカル情報を時系列で最大10個まで自由に表示することができます。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。 ウインドウ下のスクロールバーを移動させると、10個の領域が確認できます。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
銘柄のテクニカル情報を時系列リストに表示してみます。

 1. 「データ出力設定」ボタンを押す。



「データ出力設定(時系列)」ダイアログが立ち上がります。

時系列リストに表示するテクニカル情報を設定するダイアログです。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。 「データ出力設定のリスト」と「時系列リストのラベル」が、対応しています。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
 2. 「Label-1」の「出力データ」をダブルクリックします。


 3. 「データ選択」ダイアログが立ち上がるので、以下の設定を行います。

データを「移動平均乖離率(終値)」に選択

集計期間を「15」に設定

設定が完了したら、「OK」ボタンを押してダイアログを終了させてください。


 4. 「Label-2」の「出力データ」をダブルクリックします。


 5. 「データ選択」ダイアログが立ち上がるので、以下の設定を行います。

データを「移動平均乖離率(終値)」に選択

集計期間を「25」に設定

設定が完了したら、「OK」ボタンを押してダイアログを終了させてください。


 6. 「OK」ボタンを押します。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
 7. 表示するデータの計算が行われます。


 8. 計算が終了すると時系列リストに設定した情報が表示されます。

今回は、移動平均乖離率(終値)(15日間)移動平均乖離率(終値)(25日間)を設定しています。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
 9. 補足

テクニカル情報を計算する場合に、その銘柄の状況により計算できない場合があります。

例えば、今回表させた移動平均乖離率(終値)(15日間)であれば、日々の株価を過去15日前の株価から遡って移動平均を求め、日々の株価との乖離率を求めています。

しかしながら、株価データの先頭から15日間は、15日前の株価が存在しません。

このような場合、テクニカル情報が計算できません。

計算されなかったテクニカル情報欄には、何も表示されていませんのでご注意ください。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
時系列画面に表示されているデータの並び順の変更方法
時系列リストに表示されているテクニカル情報は、昇降順に並べなおすことが出来ます。

 1. 移動平均乖離率(終値)(15日間)を小さい順に並べ直すためにラベルをクリックします。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
 2. もう一度押せば、大きい順に並び直します。

↑ クリックすると画像が別ウインドウで開き、拡大表示できます。
 3. 補足

キーボードの「Home」キーと「End」キーを使えば、時系列リストの先頭と終端に、簡単に移動できます。

 4. ワンポイント!

時系列リストに表示させたデータを、昇降順に表示させる事により、そのテクニカル情報の最大と最小が直ぐに調べられます。

例えば、過去に移動平均乖離率(終値)(15日間)を10%以上越えた日数なども、直ぐに調べられます。

こういった調査は、システムトレードを構築する際に、重要な調査となります。

TOP 運営会社 特定商取引法規表示 個人情報保護 アフィリエイト リンク集

Copyright(C) tukuyomi. All Rights Reserved.